メッシュフェンスProducts
UN(ユニ)フェンス
仕様・特長
製品特長
今やメッシュフェンスの定番と言える存在となった胴縁・パネル一体構造を初めて世に送り出したオリジナリティーと技術、実績で、他と一線を画す高品質な製品をお届けします。
オリジナルのパネル胴縁一体構造
今までのフェンスの概念を全く新しいものにした、朝日オリジナルのパネル胴縁一体構造。従来の胴縁材をメッシュにしてパネルと一体化してあるため、網だれがなく強靱、視界をさまたげない開放性、すぐれた耐久性を誇り、そして何より見た目のスマートさ等、数々のメリットを生み出しました。
秀でた耐震性
コンクリートブロックべいと比べて軽量で、倒壊しにくい構造です。地震等の災害時、高い安全性を確保します。
主要部材の下地に「高耐食性めっき鋼板」
を使用
(亜鉛・アルミ・マグネシウム合金めっき鋼板)
パネルの下地には「高耐食性新亜鉛合金めっき線」(亜鉛・アルミ・マグネシウム合金めっき鉄線)を新採用
素材そのものに強力な防錆力を持たせているため、耐候性にすぐれています。
組立が簡単
パネル胴縁が一体なうえに、繁雑な部品を極力おさえたシンプルな構造なので、組立・施工が簡単です。
強度試験(弊社テストによる)
JIS A6518(ネットフェンス構成部材)JIS A6513(金属製格子フェンス及び門扉)の鉛直・水平荷重試験をゆうゆうパス。
パネルは鉛直荷重1470N(150kgf)、水平荷重1470N(150kgf)、主柱は水平荷重490N(50kgf)[H1500mmを超えるものについては588N(60kgf)]で、緩み・外れを認めず。
風圧力での設計製品
昭和57年改正の建築基準法・同施行令の計算基準に従っています。
ただし、個別物件において新基準法(平成12年6月施行)での設計をご希望の際はその旨お申し付けください。
材質塗装
部品名 | 材質 | 下地処理・塗装 | ||||
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めっき+樹脂コート品 | 溶融亜鉛めっき品
A型 |
めっき+樹脂コート品 | 溶融亜鉛めっき品
A型 |
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A型・R型 | GR型 | A型・R型 | GR型 | |||
主柱 | STK400(準拠)
STK500 |
亜鉛・アルミ・マグネシウム合金めっき
[付着量両面275g/㎡以上] (S5000・6000は溶融亜鉛めっきHDZT56(HDZ40相当)) + 高耐候性樹脂粉体塗装[平均50㎛以上] |
溶融亜鉛めっき
HDZT56(HDZ40相当) |
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パネル | ハイテンション線
SWMGH-3準拠 |
亜鉛・アルミ・マグネシウム合金めっき
+ 高耐候性樹脂粉体塗装[平均200㎛以上] |
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ジョイント | SGMH400準拠 | SS400 | 亜鉛・アルミ・マグネシウム合金めっき
[付着量両面275g/㎡以上] + 高耐候性樹脂粉体塗装 |
溶融亜鉛めっき
HDZT49(HDZ35相当) |
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押え金具 | SGMHC準拠 | SPHC | ||||
バンド | 合金めっき鉄線
SWMGH準拠 |
SPHC | SWM準拠 | 亜鉛・アルミ合金めっき
+ 高耐候性樹脂粉体塗装 |
溶融亜鉛めっきHDZT49(HDZ35相当)
+ 高耐候性樹脂粉体塗装 |
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U型金具 | SGMCC準拠 | - | SPCC | 亜鉛・アルミ・マグネシウム合金めっき
[付着量両面275g/㎡以上] + 防錆着色処理 |
- | |
ボルト・ナット | ボルト4.8・ナット5 | 溶融亜鉛めっきHDZT49(HDZ35相当)+防錆着色処理 |
※「ZAM」、「SuperDyma」、「タフガード」は、日本製鉄株式会社の登録商標です。
※「高耐食性めっき鋼板」は日本産業規格JIS G3323(溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯)に準拠する材料です。
カラーバリエーション
標準色
受注生産色
特別色
※GR型の標準色はダークブラウン・ローングリーンです。
※表示の色は印刷のため、実際の色とは若干異なります。
施工事例・利用シーン
こちらからご覧いただけます。